私たち「劇団風の子中部」では
「子どもたちのいるとこ、どこにでも」をモットーに
小学校や保育園、幼稚園をまわっています。
公演後、子どもたちと一緒に給食を食べながら
交流することもあるのですが
先月はたびたび、その機会に恵まれました。
低学年は元気いっぱい、たくさんの質問が飛び出します。
「本当はいくつなの?」
「本当の名前は?」
「サインちょうだい!」とノートを持ってくる子も。
「ギャングエイジ」に出てくる、イサオとトオル
まったく別人だと思う子どもたちが
トオル役の役者に「金髪のお兄ちゃんはどこにいるの・・?」
と、うろうろしていたり。
実は、イサオ役の二役こなしております。
高学年になると「恋人いるの?」と、ちょっとドキッとするような
質問も出てきます。
そんな子どもたちと直接会話できるのも、給食交流の楽しみです。
子どもたちの率直な感想に、考えさせられたり、励まされたり、
また明日からのパワーにしていきます・・!